夜勤や日曜日・祝日も安心して働ける環境
#看護師 #医療・福祉 #病院
看護師として湖山リハビリテーション病院で働く小林さん。

3歳と6歳の二児の母でありながら夜勤もこなす小林さんは、夜勤の日と日祝日のみ利用する“期間保育”を利用されています。

入職時から院内保育室「ぽっぽ」を利用されている小林さんにお話をうかがいました。

Profile

小林さん
看護師
託児所のある病院を探し、湖山リハビリテーション病院に中途採用で入職。看護師として働き、5年目を迎える。

インタビュー

Poppo Chat
「ぽっぽ」を利用しようと思ったきっかけを教えてください。
今、6歳の女の子と3歳になる男の子がいます。もともと看護師をしていて、託児所がある病院を探していたときに湖山リハビリテーション病院を知りました。

シングルマザーなので、何かあったときにすぐに駆けつけられるところが良いという理由で「ぽっぽ」を選ばせていただきました。上の子が1歳になる前くらいのときから利用しています。
どんなときに「ぽっぽ」を利用していますか?
現在、2人とも平日と土曜日は別の保育園に預けています。ただ、週に1度の夜勤のときと日曜・祝日限定で「ぽっぽ」を利用しています。

お友達とも仲良く遊んでくれているようで、私は安心して仕事に集中できます。夜勤のときまで面倒をみてくださる託児所はなかなかありませんよね。小さい子どもたちだけで留守番させておくのは心配なので、本当に助かっています。
小林さんは入職時から「ぽっぽ」をご利用いただいていますよね。どんなところにメリットを感じていましたか?
そうですね。上の子は3歳まで平日も「ぽっぽ」に預かってもらっていました。

当時はコロナ禍になる前だったため、病棟の患者さんたちとのふれあいイベントなどがありました。また、先生たちと一緒に野菜を育ててカレーを作ったりしていたみたいです。自宅ではそういう経験をさせてあげることができなかったので、子どもにとって貴重な経験になったと思います。
お子さんにとって「ぽっぽ」はどんな場所ですか?
子どもたちは「ぽっぽ」がすごく好きですね。今は週に数回しか利用していませんが、二人とも「ぽっぽに行きたい!」とよく言っています。敷地内に立派な園庭があり、「ぽっぽ」に預けているときはそこで遊んでいるようです。

優しい先生が多く、期間保育で卒園した上の子を連れていくと「大きくなったね」と声をかけてくれます。卒園後も、お世話になった先生たちに娘の成長を見ていただけるのは嬉しいです。